狂ったように服を買いまくっている

家から出ないのに狂ったように服を買い漁ってクローゼットがパンパンになった。

 

もともとファッションはそれなりに好きで、大学生のときはFRAPBOIS, A-net系など派手な格好していた時期もあった。CARVENというメゾンにハマって死ぬ気でバイトしてお金を貯めて購入したりもした。

しかし新卒1~5年目は私服に気を使う暇どころか寝る暇休日も働いていた(空いた時間は即現場)ので、ネットで買った服とかユニクロしか着てなかった。もしくは大学生の時の年齢不相応な服… 3-4年目は家の横にあったブティック(これはありがたかったー)で言われるがままに必要な服(勉強会など用)は購入しており、このおかげでなんとか体裁を保っていられた。

2年前にメインが研究職になり、時間的にそれなりに落ち着いて過ごせ、また毎日私服で過ごす日々が始まった。ここで明るい時間にまともに着れる服がないことに気づいた。

その後はぽつぽつ服は買っていたのだが、平日は汚れない…楽な服…と買い揃えるとクローゼットが全然楽しくなくなっていた。そういえば好きな服ってなんだっけ、と思ったらmame kurogouchiのことを思い出した。

大学生のときに流行して、なんとかバイト代ためて買ったダメージジーンズの中に繊細なレースが縫い付けられているパンツ… 大親友の結婚式で着るために気合を入れて買ったドレス…

久しぶりに取り扱っている近くのデパートを覗いてみた… あった…

 

というわけで20SSからmame kurogouchiはじめ良いお洋服にハマりクローゼットの中身全部代わるくらい服を買いました!HYKE, the RERACS, photocopieu, EBONY, FUMIE TANAKA などなどにハマっています。2020年遠征を全くしなかったのでその費用が全て服に変わりました。特に着ていく場所もないので、月に1回外食に行くときに精一杯のおめかしをしています。悲しいかなあまりスタイルがいい方ではないのですが、やはり高い服はすごい… ハンプティダンプティ似の俺でもスタイルよく見える瞬間がある… ありがとう… 好きだ… どうしても着こなせない服も出てきたので次はダイエット気合い入れよ…

 

ということで服オタクとしての記録も残していきます。たぶん。